集客アップにつながるLステップの代表的な機能とは?

on 15 8月 2023 by

“LINE公式アカウントのメッセージ配信を自動化してくれるツールとして注目されているのが「Lステップ」です。ここではLステップに搭載されている機能についてまとめてみましょう。
【Lステップの代表的な機能を解説】
Lステップには非常にたくさんの機能が搭載されています。ここでは代表的な機能をまとめてみましょう。
<ステップ配信>
あらかじめ登録しておいたメッセージを、シナリオに沿って自動配信する機能のこと。登録した直後にクーポンを配信、3日後にアンケートを送信、1週間後にSNSに誘導、アクションが多いユーザーにはイベント案内を送るなど、あらかじめシナリオを登録しておくことで、そのように自動配信してくれます。
このようなシナリオは複数パターン用意できるので、顧客1人1人の興味・行動に応じてアプローチが可能です。LINE公式アカウントでは同じメッセージを同じタイミングで一斉送信する機能しかないため、シナリオに沿った配信はできません。
<セグメント配信>
集団を一定条件で区切って、それぞれに応じた内容でメッセージ配信をする機能です。年齢・性別などの基本的な属性情報の他に、○○を購入した人、URLをクリックした人など行動によってセグメントすることもできます。
<リマインド配信>
来店予約の前や、セール開催前にメッセージを配信して、ユーザーのうっかり忘れを防止する機能です。顧客1人1人の予約情報や興味に合わせて自動でリマインドメッセージが配信されるので、企業側がスケジュール管理する手間が省けます。
<自動応答>
あらかじめ登録しておいたキーワードに沿って自動メッセージを配信する機能のこと。ユーザーが「何時からですか?」とメッセージしてきた場合には「10時から営業開始です」と返信するように登録しておくことで、個別対応の手間を省けます。
<回答フォーム>
アンケートやお問い合わせフォームを作成して、配信する機能。入力項目は自由に作成でき、蓄積された情報はセグメント配信などに活用されます。
<顧客管理>
Lステップで集めた顧客情報・行動は、カルテのように個別に蓄積されます。この情報をもとに、セグメント配信やマーケティング施策を効率的に行っていくのです。顧客に関する情報はエクスポートすることも可能です。
<リッチメニュー>
トークルームの下部に固定メニューを表示させる機能のこと。ECサイトへの誘導、クーポン一覧、地図アプリのリンクなどを固定表示することができます。”

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