インスタグラム・ハイライトの活用方法をレクチャー

on 11 2月 2024 by

“インスタグラムでフォロワーを増やすためには、プロフィール欄を充実させることが大切です。プロフィール欄の充実に欠かせないのがハイライトです。ここではハイライトの活用方法をまとめてみましょう。
【インスタグラムのハイライトはメリットが多い!】
インスタグラムのハイライトは、24時間で消えてしまうストーリーをプロフィールに残しておける機能です。このハイライトはプロフィール画面の中央部分の目立つ場所に配置されるため、プロフィール欄の充実度を高めるためには欠かせません。また、ハイライトの数には制限がなく、無限にハイライトを設定することも可能です。
インスタのフォロワー数を増やすためにはプロフィール画面がポイントになります。プロフィールを見たユーザーがフォロワーになってくれる確率を「フォロワー転換率」と呼んでいます。ハイライト設定をすることで、フォロワー転換率の向上に効果があるでしょう。
フォロワーを増やしたいのであれば、ユーザーが知りたい情報を発信したハイライト、キャンペーンやクーポンを告知しているハイライト、アカウントや会社の情報・紹介などの内容がおすすめです。この人をフォローしたい!と思わせるハイライトを設定しておけば、フォロワー転換率アップにつながるでしょう。
またハイライトでは外部リンクを設定することもできます。ストーリーはリンクスタンプで簡単に外部リンクの設定が可能です。外部リンクを設定しておけば自社メディアへの導線を引くことができるでしょう。それをハイライトに設定すれば、簡単に導線づくりが完成します。自社メディア、ECサイトなどに導線を引ければ、売上アップに貢献できます。
【インスタのハイライトを活用する方法を徹底解説!】
インスタグラムのハイライト活用方法をまとめてみましょう。インスタのハイライトを上手く活用できないとお悩みの方はぜひ参考にしてください。
<アカウントや会社の紹介をする>
ハイライトを使って、どのようなアカウントなのかなど会社やブランドを紹介するのがおすすめです。このアカウントで○○を発信していると、簡単に記載しておくとユーザーがフォローしやすいでしょう。
またアカウントの紹介以外にも、運用しているメンバー紹介などもおすすめ。アカウントを運営している投稿者の人間性や属性が公開されていると、ユーザーから親近感を獲得しやすいです。
<公式サイトへの導線づくりができる>
ハイライトで一番使われている活用方法と言えば、公式サイトやオウンドメディアへの導線づくりです。インスタ運用の目的は、認知度アップや顧客獲得、売上アップなどの企業が多いでしょう。そのためにフォロワーを増やすのはもちろんですが、自社のメディアに導線を引くことも重要です。
ハイライトを活用することで、公式サイトやオウンドメディアへの導線づくりにつながるでしょう。
<プロフィールの統一感がアップする>
ハイライトは画面の中央部分に配置されます。そのためプロフィールの統一感、世界感づくりに直結します。カバー画像をまとめるだけでアカウントの統一感がアップし、アカウントの印象がよくなるでしょう。
<質問・アンケートをまとめる>
ハイライトではストーリーで実施した質問やアンケートをまとめて残しておくのも活用事例として多いです。質問やアンケートは顧客満足度を高めることができるため、ストーリーでユーザーと絡めて実施した企画はハイライトとして残しておくとよいでしょう。
<ノウハウ情報をまとめておく>
ハイライトはノウハウ情報をまとめておく場としてもおすすめです。○○のコツなどでハイライトをまとめておくと、顧客満足度がアップします。
<キャンペーンやクーポンの告知ができる>
ハイライトはキャンペーンやクーポンの告知におすすめです。ハイライトにまとめておけば、期間限定の情報であってもユーザーが逃しにくくなるでしょう。売上アップや顧客満足度にもつながりますよ。
<アクセス方法を記載する>
アパレルや飲食店など店舗のインスタグラムアカウントの場合、店舗までのアクセス方法を記載するのに、ハイライトがおすすめです。駅から店舗までのアクセス方法を動画に残しておけば、来客率がアップするでしょう。”

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