スマホから動画を送る簡単な方法をレクチャー

on 31 10月 2022 by

“スマホで友人や家族に動画を送りたい!いうシーンは多いです。スマホで動画を送る方法はいくつもありません。ここでは手軽に使えるスマホで動画を送る方法をまとめてみましょう。
【スマホで動画を送る方法①SNSで動画を送る】
LINEやTwitterなどのSNSを利用すれば、動画を簡単に送ることができます。ただし送れる動画の長さやデータサイズには制限がある点がデメリットです。それぞれのSNSによって定められている利用範囲は異なりますが、それを超えると動画を送ることはできません。動画を送りやすいSNSといえば、LINE、Twitter、インスタグラム、Facebookなどがあります。
<こんな人におすすめ!>
SNSで動画を送る場合、送れる容量、送れる長さが決まっているため、データサイズが小さく再生時間が短い動画を送る際に利用するのがよいでしょう。送信できる動画の長さ、サイズは以下の通りです。
・LINE:5分以内、300MBまで
・Twitter:2分20秒以内、最大512MBまで
・Facebook:25MBまで
・インスタグラム:60秒以内
【スマホで動画を送る方法➁動画共有サービスを利用する】
動画共有サービスとは、インターネットを通じて、不特定多数の人が投稿した動画を、不特定多数の人が共有し、自由に視聴できるサービスのこと。YouTubeなどが該当します。誰でも好きなタイミングで動画をアップロードできます。
<こんな人におすすめ!>
動画共有サービスは、再生時間が長く、高画質でファイルサイズが大きい動画を送りたい時におすすめです。YouTubeにアップロードする動画は、最大128GB、最長12時間の動画をアップロードすることができます。動画共有サービスを利用する場合、アップロードした動画のURLをコピーして、メールやSNSに貼り付けるだけ。相手は送られてきたURLにアクセスをして動画を視聴することができますよ。
<注意点>
特定の人にだけ動画を見てもらいたい場合には、「非公開」「限定公開」「パスワード」などの設定をしましょう。またアップロードできる動画ファイルの形式が決まっている場合もあるので、注意しましょう。
【スマホで動画を送る方法③クラウドストレージサービスを利用する】
クラウドストレージサービスとは、インターネットを通じて様々なファイルデータを保存しておいてもらえるサービスのこと。スマホに入っている写真・動画をクラウドストレージサービスに保存することで、スマホ容量を空けることができます。このサービスに移した動画ファイルを他の人と共有すれば、相手に動画を見せることができます。おすすめのクラウドストレージサービスとしては、Googleフォト、Dropbox、iCloud(お互いにApple製品を使用していることが条件)などがあります。
<こんな人におすすめ!>
動画を送りたい相手が、自分と同じクラウドストレージサービスを利用しているという場合には、動画を供給して簡単に送ることができます。お互い同じストレージサービスを利用している時には、クラウドストレージサービスを利用するのがおすすめです。またDropboxは2GB、 Googleフォトは15GB、iCloundは5GBまでは無料で利用できます。動画のファイルが大きくない場合によいでしょう。
【スマホで動画を送る方法④ファイル転送サービスを利用する】
ファイル転送サービスでは、メールでは重すぎて送信できない動画などの大容量ファイルを相手に送ることができます。ギガファイル便(75GB)、BitSend(5GB)、
宅ファイル便(300MB)、firestorage(250MB)などがおすすめです。これらのサービスは、無料・登録不要・スマホ対応・動画ファイル転送可能になっています。
<こんな人におすすめ!>
ファイル転送サービスは操作がシンプルで、簡単に動画を送ることができます。アカウント作成やアプリのインストールなどの必要もないので、できるだけ簡単に動画を送りたいという方におすすめです。

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