安定した性能を誇るので人気のgalaxyシリーズ「Samsung Galaxy Note 10 Lite」

by

“galaxyシリーズの中でコストパフォーマンスが高いスマートフォンを探しているユーザーには、「Samsung Galaxy Note 10 Lite」がオススメです。
Samsung Galaxy Note 10 Liteは、価格が「約45,777円」で発売されたモデルのため格安です。今では、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルが発売されているため、こちらの価格ではあまり安くないように感じるかもしれません。ですが、Samsung Galaxy Note 10 Liteは発売からすでに2年以上経過しているモデルのため、今であれば、半値で購入できるスマートフォンとして人気を集めています。
また、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルとSamsung Galaxy Note 10 Liteではなにがちがうのか・・・というと、基本的に「スペックがちがう、機能がちがう」という大きなちがいがあります。
Samsung Galaxy Note 10 Liteは廉価版とされているモデルなのですが、「ディスプレイは6.7インチと大画面、大容量バッテリー搭載モデル」として人気を博した特徴があります。ちなみに、今ではワイドディスプレイタイプのスマートフォンが減少傾向にあるため、もしかすると、将来的にSamsung Galaxy Note 10 Liteのようなディスプレイサイズはなくなるかもしれません。そのようなこともあり、今ではSamsung Galaxy Note 10 Liteのようなワイドディスプレイタイプのスマートフォンが注目されているのです。
しかもSamsung Galaxy Note 10 Liteには、「スライスペン(Sペン)」が採用されています。ペンを使ってスマートフォンにメモを残す人にとっては、Samsung Galaxy Note 10 Liteは唯一無二の存在でしょう。
Samsung Galaxy Note 10 Liteの詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが6.7インチ、RAMは8GB、ROMは128GB、バッテリー容量は4,500mAh」となっておりますので、廉価版でこれほどのスペックを出せるのはgalaxyシリーズのすごみかと存じます。
ただしSamsung Galaxy Note 10 Liteは、「防水防塵機能なし、おサイフケータイ機能なし」となっているので注意してください。そのほかの処理能力などについてはgalaxyシリーズの中でも高いほうなので、廉価版が意味するものは機能が不足している一面もあるくらいでしょう。”参照

povoやLINEMO、楽天モバイルは海外ローミングできる?できない?

by

“ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアでは、ahamoやLINEMO、povoなど低価格をウリにした料金プランを打ち出しています。ドコモの「ahamo」では、海外ローミングが可能で、追加費用なし、手続きなしで気軽に海外でも利用することができます。では他のキャリアの格安プランでは海外でのデータ通信は可能なのでしょうか?まとめてみましょう。
【海外ローミングとは?】
海外でスマホやパソコンなどの端末を使ってインターネット接続するには、街中やホテルなどのWi-Fiスポットを利用する方法と携帯電話会社などのサービスを利用する方法の2つがあります。携帯電話会社のサービスを利用する方法のうち、国内で契約しているスマホを海外でも利用することを「海外ローミング(国際ローミング)」と呼んでいます。ちなみに「ローミング」とは「歩き回る・放浪する」という意味です。
日本で契約している携帯電話会社の携帯電話を海外で利用する場合には、日本の携帯電話会社がその国・地域でサービスを提供している電話会社から回線を借りて、契約者にサービスを提供する流れです。利用料金は実際に利用した国の携帯電話会社から、日本での契約先である携帯電話会社に請求がいき、その携帯電話会社から契約者のもとへ請求がいく仕組みとなっています。
【povoは海外ローミングを利用できない!】
povoでは現在海外ローミングは利用することができません。提供予定となっているものの、開始時期をはじめ、手続きの要・不要や追加料金の有無、対応エリアなど詳細については全て未定となっています。
【LINEMOの海外データ通信とは?】
LINEMOでは「世界対応ケータイ」というサービス名で国際ローミングを提供しています。この「世界対応ケータイ」は、ソフトバンク・ワイモバイルが提供している国際ローミングと同じ内容になります。
海外ローミングを利用するための料金は無料となっているものの、通信料は別途発生するので注意しましょう。また海外データ通信の通信料は非常に高く、25MBで5万円を超えてしまうことも…。そのため定額サービスである「海外パケットし放題」の設定は必須と言えるでしょう。この「海外パケットし放題」を適用すれば、1日あたり最大2,980円となります。
【楽天モバイルの海外データ通信とは?】
楽天モバイルでは、利用料・通信料とも0円となっていて、ahamoと同じように追加料金なしで海外ローミングの利用が可能です。ただし利用上限があります。ahamoが最大15日間という連続利用制限があるのに対して、楽天モバイルでは通信量が制限されています。制限される通信量の上限は2GBとなっているので気を付けましょう。
データ容量を超過した後は、通信速度が最大128kbに制限されるものの、 1GBあたり500円でデータ容量を追加すれば解除も可能になっています。また楽天モバイルの海外ローミングは、利用可能なエリアがahamoよりも少ないです。海外指定66の国と地域で使用可能になっているので、渡航する際には指定エリアかどうかを確認してみましょう。”

LINE通話はどれくらの通信量が必要なの?

by

“スマホで通話する時に電話ではなく、LINE通話を利用している人は多いでしょう。LINE通話では、電話料金は発生しませんが、その分通信料は必要となってきます。ここではLINE通話についてまとめてみましょう。
【LINE通話とは?】
LINEでは通話機能があり、この機能を使うと電話をしているように相手と話すことができます。LINEにおける音声通話は電話回線ではなく、モバイル通信やWi-Fiによるインターネット経由で行われています。LINE通話はスマホをはじめ、パソコンやタブレットなどでも通話が可能です。LINEアプリさえインストールされていれば、様々なモバイルデバイス端末での通話が可能になっています。逆に言えば、LINEアプリを使えない固定電話、ガラケー端末、サポート終了済みの古いOSを搭載した端末ではLINE通話を行うことはできません。
【LINE通話の音声品質は?】
LINE通話は一般的な通信環境であれば問題なく会話をすることができます。LINE通話品質は日に日に向上しており、音声が途切れて通話にならない…といったことは現在ではほとんどありません。
【LINE通話は完全に無料なわけではない】
人によっては「LINE通話は無料」と勘違いしている人がいるので注意が必要です。確かにLINE通話は電話回線を利用していないため、通話代ということでは無料となります。しかし全てがフリーなわけではなく、LINE通話はデータ通信量が掛かってきます。つまりまとめてみると
・LINE通話は通話料金に関して無料
・フリーWi-Fi環境下であればデータ通信量が無料
・フリーWi-Fi環境下でなければ、データ通信量はかかってくる
となるわけです。
【LINE通話で消費する通信料は?】
LINE通話をよく使用する人であれば、その通話にかかるデータ通信量が気になるでしょう。ここではLINE通話でかかるデータ通信量についてまとめてみましょう。
<LINE通話(音声通話)のデータ通信量>
LINE通話(音声通話)のデータ通信量の目安は以下の通りです。
・無料通話時間1分:データ通信量0.3MB
・無料通話時間10分:データ通信量3MB
・無料通話時間30分:データ通信量9MB
・無料通話時間1時間:データ通信量18MB
通話=たくさんのデータ通信量が必要…というイメージがありますが、実は意外と少ないデータ通信量で長時間の通話が可能です。
<LINE通話(ビデオ通話)のデータ通信量>
LINE通話(ビデオ通話)のデータ通信量の目安は以下の通りです。
・無料通話時間1分:データ通信量5.1MB
・無料通話時間10分:データ通信量51MB
・無料通話時間30分:データ通信量153MB
・無料通話時間1時間:データ通信量307MB
無料通話(音声通話)に比べるとデータ通信量は大きくなるものの、YouTubeを1時間視聴すれば2GB程度の通信料が必要になるので、それと比べれば通信量は少ないと言えるでしょう。
【1GBでどれくらの会話ができるの?】
では1GBの通信量でいったいどれくらいの会話ができるのでしょうか?
音声通話、ビデオ通話それぞれまとめてみましょう。
<音声通話>
音声通話の目安としては、1GBで約55.5時間話すことができます。毎日1時間30分~2時間ほどLINE通話をしても1ヶ月1GBでおさまるでしょう。
<ビデオ通話>
ビデオ通話は1GBで3.25時間話すことができます。1ヶ月で換算すると、1日あたり約6分の動画通話ができるでしょう。”

5Gとドローンの関係性とは?

by

“最近、5G規格という言葉をよく耳にするでしょう。5G対応のスマホも数多く登場しており、私たちの生活で5Gが身近な存在になりつつあります。実はこの5Gはスマホだけではなく、ドローンの世界にも劇的な変化をもたらすと言われています。ここでは5Gとドローンの関わりについてまとめてみましょう。
【5Gとは?】
2020年頃から5Gの通信サービスが開始され、徐々に5G対応のエリアが全国的に広がりつつあります。5Gとは第5世代移動通信システムのことで、従来の4Gに比べて高速大容量・超低遅延・多数同時接続などの特徴を持った新しい通信システムのことです。
【5Gによってドローンの世界はどう変わるの?】
通信技術の進歩によってドローンの世界は大きく変わると言われています。ドローンが撮影した画像は5Gの通信規格によって、高画質・リアルタイムでの通信が可能になるでしょう。
実際にラグビーのワールドカップが日本で開催された際に、NTTドコモは5Gのプレサービスを提供しました。5Gの登場によってリアルタイムで高画質な画像を自分の好きなアングルから視聴できる「マルチアングル視聴」ができるようになるのです。
ドローンが撮影した画像においてもマルチアングルの画面に映し出されるようになるので、今後多くのスポーツにおいて中継にドローンが活躍することは間違いないでしょう。
【広範囲にわたってドローンの運用が可能になる】
KDDIはスマートドローンと呼ばれる自社の技術で、ドローンの活用の場を拡大させようと取り組みを行っています。農場では遠隔地から映像を送り、作物の生育状況をドローンでチェックすることがありますが、これに5Gの通信が使用されると、映像がより鮮明でリアルタイムにチェックが可能になります。
また航空管制のシーンでは、現在1つのソリューションに対してドローンが1台でサービスが提供されています。しかし5Gによって中央管理が可能になれば、1台のドローンに対して様々なソリューションがアクセス可能になるでしょう。
【ドローンが空飛ぶ車になる可能性もあり?】
5Gでは車の自動運転技術がさらに発達することが予想されています。ドローンにおいても、自動運転技術が発達することは間違いないでしょう。さらにドローンは今後空飛ぶ車としてさらに発展していく可能性も持っているのです。
5Gと聞くと「スマホ通信」のイメージが強いでしょう。しかし5Gはドローンにとっても大きな転換点となるのです。5Gの通信技術が発達していくことで、ドローンの技術は今後ますます発展していくことが期待できます。”

スマホカメラの性能を見る際には注目したい「F値」と「ダイナミックレンジ」とは?

by

“スマートフォンやSNSの普及に伴い、プロ顔負けの本格的な写真撮影をする人が増えています。日常的にカメラで撮影することが多くなっている昨今、スマホカメラの性能を重要視する人も多いでしょう。カメラの性能と言えば「画素数」と「解像度」が有名ですが、実は指標はそれだけではありません。カメラ性能の1つである「F値」や「ダイナミックレンジ」などが重要な要素となるのです。ここではスマホカメラ性能の「F値」と「ダイナミックレンジ」についてまとめてみましょう。
【カメラ性能の指標には色々ある】
カメラの性能を推し量る指標はいくつもあります。その中でも「画素数」と「解像度」に関しては有名でしょう。この画素数と解像度はどちらも、数値が大きければ大きいほどカメラ性能が高いと言われています。しかしカメラの性能は画素数だけでは推し量ることができません。
例えば、シーン別によって写真を綺麗に撮れるか撮れないか?は画素数だけでは決めることができません。日中の明るい場所でも白飛びしないように写真を撮影したい、夜間の暗い場所で撮影をしたい、背景をぼかして写真を撮影したい…などそれぞれのシーンによって求める写真撮影が異なります。
このようなニーズは画素数が高ければ実現できる!というものではありません。この場合にはカメラ性能の1つである「ダイナミックレンジ」「イメージセンサーサイズ」「F値」などの指標が大切です。
【F値とは?】
ではそもそも「F値」とは何のことなのでしょうか?このF値は別名「絞り値」とも呼ばれていて、「カメラレンズの明るさを表す数値」のことです。絞りを開くとF値は小さくなり、より多くの光を取りこむことができます。つまり光をたくさん取り込むことができるということは「暗所での撮影に強い」ということ。またシャッター速度も速くなるため、手ブレしにくいというメリットもあります。
多くのレンズには「F/2.8」のような表記が含まれており、これは絞り解放時のF値を表しているのです。ズームレンズでは「F/3.5~5.8」のような表記があるものが多く、これは倍率を変更することでF値の下限も変わるという意味になります。
【スマホカメラのスペックにはF値が掲載されているモデルが少ない?】
F値の低いレンズの方が、綺麗な写真を撮影することができますが、実はスマホカメラのスペックにはF値が掲載されているモデルが少ないという現状です。基本的にはF/2.0前後のレンズを使用したスマホが多く、それ以下の場合はかなり高性能と言えるでしょう。
レンズのF値が小さければ小さいほど、暗所撮影や手ブレに強いというメリットがあり、背景を綺麗にぼかして被写体を浮き上がらせるような写真を撮ることもできます。
表現力の高い写真を撮影したい方は、F値が小さいスマホを選ぶとよいでしょう。
【白飛びするかどうかはダイナミックレンジが指標となる】
F値と共に、スマホカメラの性能を知る上で欠かせない指標となるのが「ダイナミックレンジ」です。ダイナミックレンジの「レンジ」とは、範囲や幅を意味するレンジのことであり、「カメラが描写できる光の範囲」を表しています。
日中に写真を撮影すると、白い服が真っ白に映って「白飛び」してしまうことがあるでしょう。これはカメラのセンサーが捉えきれる明るさの最大値を超えたために起こる現象です。逆に夜間など光の量が少ない場所で撮影すると、暗い部分が黒く塗りつぶされたような写真になってしまうことがあります。これは「黒潰れ」と呼ばれており、カメラのセンサーが十分な光量を捉えきれていないために起こるのです。
ダイナミックレンジは、カメラで描写できる光の最大値と最小値の比率を示した数値で「dB単位」で表記されます。スマホカメラでの撮影シーンでは白飛びや黒潰れが多く起こるのは、スマホカメラがダイナミックレンジの幅が狭いからです。一眼レフなどに比べるとスマホカメラでは明暗差が大きい被写体は不向きで、センサーサイズと呼ばれる光をキャッチして画像を作り出すイメージセンサーが大きいほど、ダイナミックレンジが広くなります。
【日中や暗闇ではHDR(ハイダイナミックレンジ)機能を活用しよう】
スマホカメラにはHDR(ハイダイナミックレンジ)という機能が搭載されています。この機能は逆光時や室内などの暗所でも綺麗な写真が自動的に撮影できる機能です。スマホカメラに置いてはダイナミックレンジの幅が狭いため、それを補完する機能が搭載されているため、現状では「ダイナミックレンジの幅で性能が左右される」ということにはなっていないです。ダイナミックレンジを指標とするというよりは、HDR(ハイダイナミックレンジ)の機能の充実度でカメラの性能を判断するとよいでしょう。”最新Galaxy

スマホから動画を送る簡単な方法をレクチャー

by

“スマホで友人や家族に動画を送りたい!いうシーンは多いです。スマホで動画を送る方法はいくつもありません。ここでは手軽に使えるスマホで動画を送る方法をまとめてみましょう。
【スマホで動画を送る方法①SNSで動画を送る】
LINEやTwitterなどのSNSを利用すれば、動画を簡単に送ることができます。ただし送れる動画の長さやデータサイズには制限がある点がデメリットです。それぞれのSNSによって定められている利用範囲は異なりますが、それを超えると動画を送ることはできません。動画を送りやすいSNSといえば、LINE、Twitter、インスタグラム、Facebookなどがあります。
<こんな人におすすめ!>
SNSで動画を送る場合、送れる容量、送れる長さが決まっているため、データサイズが小さく再生時間が短い動画を送る際に利用するのがよいでしょう。送信できる動画の長さ、サイズは以下の通りです。
・LINE:5分以内、300MBまで
・Twitter:2分20秒以内、最大512MBまで
・Facebook:25MBまで
・インスタグラム:60秒以内
【スマホで動画を送る方法➁動画共有サービスを利用する】
動画共有サービスとは、インターネットを通じて、不特定多数の人が投稿した動画を、不特定多数の人が共有し、自由に視聴できるサービスのこと。YouTubeなどが該当します。誰でも好きなタイミングで動画をアップロードできます。
<こんな人におすすめ!>
動画共有サービスは、再生時間が長く、高画質でファイルサイズが大きい動画を送りたい時におすすめです。YouTubeにアップロードする動画は、最大128GB、最長12時間の動画をアップロードすることができます。動画共有サービスを利用する場合、アップロードした動画のURLをコピーして、メールやSNSに貼り付けるだけ。相手は送られてきたURLにアクセスをして動画を視聴することができますよ。
<注意点>
特定の人にだけ動画を見てもらいたい場合には、「非公開」「限定公開」「パスワード」などの設定をしましょう。またアップロードできる動画ファイルの形式が決まっている場合もあるので、注意しましょう。
【スマホで動画を送る方法③クラウドストレージサービスを利用する】
クラウドストレージサービスとは、インターネットを通じて様々なファイルデータを保存しておいてもらえるサービスのこと。スマホに入っている写真・動画をクラウドストレージサービスに保存することで、スマホ容量を空けることができます。このサービスに移した動画ファイルを他の人と共有すれば、相手に動画を見せることができます。おすすめのクラウドストレージサービスとしては、Googleフォト、Dropbox、iCloud(お互いにApple製品を使用していることが条件)などがあります。
<こんな人におすすめ!>
動画を送りたい相手が、自分と同じクラウドストレージサービスを利用しているという場合には、動画を供給して簡単に送ることができます。お互い同じストレージサービスを利用している時には、クラウドストレージサービスを利用するのがおすすめです。またDropboxは2GB、 Googleフォトは15GB、iCloundは5GBまでは無料で利用できます。動画のファイルが大きくない場合によいでしょう。
【スマホで動画を送る方法④ファイル転送サービスを利用する】
ファイル転送サービスでは、メールでは重すぎて送信できない動画などの大容量ファイルを相手に送ることができます。ギガファイル便(75GB)、BitSend(5GB)、
宅ファイル便(300MB)、firestorage(250MB)などがおすすめです。これらのサービスは、無料・登録不要・スマホ対応・動画ファイル転送可能になっています。
<こんな人におすすめ!>
ファイル転送サービスは操作がシンプルで、簡単に動画を送ることができます。アカウント作成やアプリのインストールなどの必要もないので、できるだけ簡単に動画を送りたいという方におすすめです。

電波とは?電波の性質を徹底解説!

by

“スマホがなかなか繋がらないと「電波が悪い」と口にすることが多いでしょう。そもそも電波とはいったい何なのでしょうか?ここでは電波の特性や通信・通話への影響をご紹介しましょう。
【電波とは?】
電波とは300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波のことです。テレビやラジオ、携帯電話、Wi-Fi、赤ちゃん用見守りモニター、緊急サービス、GPS、レーダーなどの通信システムなど日常の様々なサービスに活用されており、無線で情報を運ぶために欠かせません。
電波と一言でいっても様々な種類があります。色々な電波を比較する要素として「波長(波の長さ)」があります。この波長とははじめの波から次の波までの距離のことで、単位はmで表します。
また波長以外にも電波を比較する要素として「周波数」があります。周波数は1秒あたりに通過する波の数のこと。つまり電波が最初の波から遠ざかる1秒当たりに作成される波の数のことです。周波数の単位は時間1/秒で割ったもので、単位は「ヘルツHz」になります。周波数の高いものは「高周波」、周波数の低いものは「低周波」といい、それぞれ用途に応じた使い分けがされます。
【スマホだけじゃない!私たちの周りにある電波とは?】
電波と聞くと、どうしても携帯電話の通信を思い浮かべるでしょう。しかし電波はスマホに限ったものではありません。テレビ、ラジオ、電子レンジなど身の回りでも様々なところで電波は利用されているのです。また利用されている電波は、周波数の高いものもあれば低いものもあります。携帯電話で使用できる電波は周波数が限られているのも特徴です。
携帯電話で使用される周波数帯の中で、高い周波数は低い周波数に比べて、より強く「光の性質」を持っています。つまり「直進的で情報量が多い」のです。一方、低い周波数は高い周波数に比べると「音の性質」があります。「情報量が少なく、広範囲」に電波を届けることが可能です。携帯電話で使う電波の周波数にはいくつかの種類があって、それぞれ特徴は異なるので覚えておきましょう。
【電波が悪い、電波が遅いという現状はなぜ起きているの?】
携帯電話で通話や通信をしていると、急に途切れたり、通信ができなくなったりすることがあります。では「電波が悪い」や「電波が遅い」はなぜ起こるのでしょうか?その原因をまとめてみましょう。
<電波も通信速度も離れれば離れるほど弱く、遅くなる>
電波が弱いと通話が途切れてしまいますし、音質も悪くなって聞き取りづらくなります。このような経験をされた方は多いでしょう。これは電波を出している基地局から「離れれば離れるほど、電波は弱くなる」正室があるからです。また通信速度も同じように、基地局から「離れれば離れるほど遅くなる」のでデータの読み込みに時間がかかってしまい、動画視聴中に途切れる原因になります。
<電波は建物に反射・屈折する>
電波は建物などの障害物に当たると反射します。さらに反射を繰り返すと、だんだんと弱くなってしまう特性があるのです。さらにあたる対象物質や、電波の周波数によっては反射の仕方は代わり、複数の方向へ乱反射する場合もあるでしょう。ビル壁、道路の高架など街中には様々な電波の障害物があります。また人や車なども電波状況に影響していると言われています。
<電波はぶつかると干渉する>
電波はぶつかると干渉する性質があります。見通しのよい場所、ビルの密集地などでは複数の電波が様々な方向から飛んでいます。それらを携帯電話が受信する際に、近い周波数の電波がぶつかり合うと、電波同士が干渉して電波が不安定になって、発信や着信が出来なかったり、通話中に切れやすくなったりします。
<電波は通り抜けて届く>
電波は建物などの障害物に反射する一方で、障害物によっては通り抜けることも可能です。この性質によって、屋内でも携帯電話を使うことができるのです。ただし「電波、通信速度は離れれば離れるほど弱く・遅くなる」という性質から、電波は障害物を通り抜けるたびに弱くなってしまい、ビルの中心部など奥まった場所ではつながりづらくなるでしょう。
<電波はまわりこんで届く>
音は建物をまわりこんで届く性質があります。例えば数本離れた通りにいても、表通りの車の音や、人の話声が聞こえることがありますね。これは音がまわりこんで届いているからなのです。電波も音と同じように、建物や看板などの障害物のへりに沿って裏側へ回りこむ性質があります。そのため電波が基地局から直接届かない場所でも携帯電話が使用可能です。

SIMカードの入れ替え時に注意しておきたいポイント

by

“格安SIMやSIMフリーと言う言葉が一般的になり、自分でSIMカードを入れ替えるという場面が増えてきています。ただしSIMカードを入れ替える際に、やり方を間違えてしまうとデータが全て消えてしまう…といった恐れもあります。今回はSIMカードの入れ替え時に注意しておきたいポイントをまとめてみましょう。
【SIMカードの入れ替えとは?】
格安SIMカードを利用する場合、インターネットで購入して、送られてきたSIMカードを自分で入れ替えなければなりません。大手キャリアであればショップ定員にやってもらうことが一般的であったため、自分で行ったことがない…という人も多いでしょう。しかし格安SIMやSIMフリーの普及に伴って、自分でやる機会が増えています。SIMカードの入れ替えはやり方をきちんと分かっていれば、それほど難しい作業ではありません。
【SIMカードの入れ替え時に注意しておきたいポイントとは?】
ここではSIMカードの入れ替えをする際に注意しておきたいポイントをまとめてみましょう。
<電源を切ってから入れ替える>
SIMカードの入れ替えを行う際には、必ずスマホ端末の電源を一度切ってから入れ替えるようにします。電源が入った状態で、SIMの入れ替えを行ってしまうと、SIMカードのデータが全て消えてしまう可能性もあるので注意が必要です。
<IC部は直接素手で触ってはいけない>
SIMカードは精密機器になるので、むやみやたらに素手で触るのはよくありません。IC部や端子に素手で直接触れないように注意して入れ替えをするようにしましょう。
<サイズに注意しよう>
SIMカードは1つのサイズではありません。大きく分けてmini、micro、nanoの3種類のサイズがあるので、入れ替える場合にはスマホ端末に合ったSIMカードを用意する必要があります。
<入れる向きに注意しよう>
SIMカードの入れる向きは決まっています。反対に差し込んでしまうと読み込みできなくなるので、どの方向に差し込めばよいかをきちんと確認しましょう。元々は行っていた向きをしっかりと覚えておけば、間違うことはありません。
【iPhone、AndroidでのSIMカードの入れ替えをレクチャー】
iPhone、Androidそれぞれにおいて、SIMカードの入れ替えをレクチャーしてみましょう。
<iPhoneの場合>
iPhoneでは、スマホ本体に直接SIMカードを挿入するのではなく、SIMトレイに乗せて挿入する方法が採用されています。そのためSIMトレイの取り出しの際に使用する専用の「SIMピン」が必要です。このSIMピンはiPhone購入時に付属しています。購入時にスマホ端末が入っていた箱に収納されているので、箱を捨てる際にはSIMピンは保管しておきましょう。
<Androidの場合>
Android端末では、本体再度にSIMカードの挿入口があるものなど、機種によって差し入れ口が異なります。基本的にはSIMピンを使用せずに手でそのまま入れ替えが可能になっているものが多いでしょう。
【SIMカード入れ替えの際の設定とは?】
SIMカードを入れ替えた際には、APN設定を行わなければなりません。APNとは簡単に言えばインターネットに接続するための接続先のこと。設定方法はそれほど難しい作業ではありません。iPhone、Androidでまとめてみましょう。
<iPhoneの場合>
iPhoneでは手動設定ではなく、[APN構成プロファイル]を使用するのが一般的です
1、Wi-Fiでインターネットに接続する
2、専用ページからプロファイルをダウンロードしてインストールする
3、[設定]から[モバイルデータ通信]と進み、[LTE回線を使用]をオンにする
<Androidの場合>
1、[設定]を開く
2、[モバイルネットワーク]から[アクセスポイント名]をタップする
3、[新しいAPN]をタップする
4、SIMカードに付属するマニュアルに従って、アクセスポイント名、認証ID、パスワード、認証方式などを入力する”

5Gが普及するとWi-Fiや光回線はどうなる?必要なくなるの?

by

“次世代通信規格として5Gの普及が進んでいます。5Gが普及すれば光回線はいらなくなるのでは?と考える人が多いですが、実は5Gが普及したとしても光回線の需要が下がることはないと言われています。ここでは5Gが普及することによって起こる影響や、5Gと光回線の関係性についてまとめてみましょう。
【高速大容量通信「5G」】
現在、世界中で急速に普及している5Gは、日本でも世界と同様、携帯電話各社で普及を進めています。そもそも5Gは「5th Generation」の略称であり、第5世代通信システムという意味になります。第5世代というだけあり、これまでは4Gが主流でしたし、その前は3Gの通信システムでした。
5G回線の特徴といえば全部で3つ。
・高速大容量通信
・低遅延
・多数同時接続
です。
<高速大容量通信>
5Gの最大の特徴と言えば「高速大容量通信」でしょう。現在主流となっている4G通信の最大速度は1Gbpsであるのに対して、5G通信では最大20Gbpsの速度が実現します。動画や写真、音楽などをダウンロードする際に、待機時間があるのが普通でしたが、5Gであれば驚くほどスピーディーにダウンロードが可能になります。
<低遅延>
4G回線の遅延速度は約10msですが、5G回線であれば約1msまで遅延速度が小さくなると言われています。低遅延になることで、音声通話やビデオ通話に発生する遅延が少なくなります。また5Gで低遅延が実現できれば、自動車の自動運転や医療現場での活用にもつながります。自動車の自動運転は、一瞬の通信の遅れが重大な事故につながってしまいますが、5Gを採用することで一瞬の遅れも見逃さなくなるのです。また医療現場においては遠隔手術などの技術に活用されるでしょう。医療ロボットを介して医療を受けられる未来もそう遠くはないかもしれません。
<多数同時接続>
5G通信では、多数同時接続が可能です。現在の4Gではインターネットを利用できる回線の量には限界があり、無限に接続することはできません。しかし5G通信の普及によって、インターネットに接続で電子機器、電化製品の台数は大幅に向上されます。
【5Gが普及すれば光回線やWi-Fiは必要なくなるの?】
現在普及している4G回線に比べて、光回線やWi-Fiは、高速でたくさん利用できる快適なインターネット回線という位置づけになっています。では高速大容量通信、低遅延、多数同時接続ができる5G通信が普及すれば、現在快適なインターネット回線ができている光回線やWi-Fiは必要なくなるのでしょうか?
結論から申し上げると、いくら5G通信が普及したからと言って「Wi-Fi」や「光回線」がなくなることはありません。その理由は以下の通りです。
<5Gであっても通信量は無限ではない>
5Gであっても通信量は無限にあるわけではありません。例えば速度が速くてもたくさん利用していれば、月額の利用限度に達して速度制限になってしまいます。そのためWi-Fiや光回線を利用する機会は変わらずあるでしょう。
<5Gでは有線接続ができない>
そもそも5G回線には有線の接続がありません。つまり5Gは無線通信であるため、遮蔽物の多い環境や、特定の環境では電波が届きにくくなって、不安定になることも考えられます。
一方、光回線は電柱から直接光回線を通して、ONUやルーターを通して有線接続ができます。無線接続と比べると有線接続は安定性が抜群に高いので、安定性を求めるオンラインゲームでの利用時には有線接続の方が理想的です。5Gで大容量高速通信が可能になったとしても、安定性においては有線接続の方が信頼できるでしょう。

<5Gは対応エリアが限られている>
5G回線は、現在主流となっている4G回線よりも高い周波数の電話を利用しています。高周波数の電波は、電波自体が直進しやすいため、遮蔽物に非常に弱く、幅広いエリアに適応することが難しいのです。そのため5Gは対応エリアがどうしても限定されがちです。もちろん現在、基地局を増やすことで5Gの対応エリアを広げていますが、電波干渉との兼ね合いによって、基地局が増えるまでには一定の時間がかかるでしょう。”

インスタのフィード投稿に適した画像サイズとは?

by

“インスタに投稿する際には、写真の画像サイズが重要になります。ここではフィード投稿に適した写真のサイズについてまとめてみましょう。
【フィード投稿に適した写真のサイズとは?】
インスタグラムのフィードに投稿できる写真のサイズは以下の3種類になります。
・正方形
・縦長
・横長
また投稿に適した解像度は
・縦:320~1080px
・横:566~1350px
です。
この範囲に収まらない場合には、投稿時に自動的にリサイズされるようになっています。
それぞれの写真サイズについてまとめてみましょう。
<1:1の正方形は見栄えがよい>
フィード投稿の中で基本サイズとなるのが1:1の正方形です(1080×1080px)
正方形でない画像でも、基本的には投稿する時に正方形にトリミングされるようになっています。
インスタのプロフィール画面は、投稿した画像が正方形のサムネイルで並ぶため、縦長や横長の画像の場合切り抜かれて表示されてしまいます。そのためプロフィール画面での見栄えを重視したい人は、1:1の正方形サイズでの投稿がおすすめです。
<縦長投稿できる4:5>
縦長の画像を投稿したい時には、トリミングボタンをタップすると「4:5」の比率で切り抜いて投稿が可能です。切り抜く範囲はドラッグ操作で自由に決定できます。
<横長画像にぴったりの1.91:1>
横長の画像を投稿したい時には、トリミングボタンで「1.91:1」の比率に切り抜きましょう。操作は縦長画像を切り抜くと同じです。
【写真投稿する際に注意しておきたいポイント】
インスタで写真を投稿する際に注意しておきたいポイントをまとめてみましょう。
<小さすぎるサイズの画像は粗くなることがある>
320pxを下回る解像度の加増の場合、自動でリサイズされるものの、画質は粗くなってしまいます。逆に1080pxを上回る解像度の画像においても、自動的に縮小されてしまいます。そのため前もって画像編集をして、解像度を調整しておくことで、画質の低下を防ぐことができるでしょう。
<正方形に加工してから投稿しよう>
「4:5」や「1.91:1」に収まらない大きさの画像の場合、切り抜かれて写らない部分が出てきてしまいます。写真の全体像をアップしたい!という場合には、投稿する前にアプリなので正方形サイズに加工しておくのがおすすめです。「正方形さん」というアプリを用いれば、写真に余白を追加して正方形に整えてくれるのでとっても便利ですよ。”